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このページは、いろいろな目の病気ついて記述しています。
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シーズーの睫毛乱生
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この子は、2歳のシーズーです。涙目を主訴に来院されました。よく見ると、目頭の部分に毛がいっぱい生えています。これは睫毛乱生という状態で、この毛が眼を刺激して涙を出しています。このようなケースでは定期的な毛抜きか脱毛をお勧めしています。
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チワワの難治性眼瞼炎の治療例
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これは、最近よく見かけられるチワワの難治性眼瞼炎です。原因はよくわかっていないのですが、炎症がひどくなかなか治らないこともあります。上記の病気でお困りの方は早めにご連絡くださいね。
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第三眼瞼腺の突出(チェリーアイ)の症例
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上記のように幼犬には、ときどき目の内側からぽこっとなにか出ている子がいます。これは第三眼瞼腺の突出(チェリーアイ)といって、眼の内側にある第三眼瞼腺をとめている靭帯が切れてしまうと、このように出てきてしまいます。奥に埋め込む手術を行えば、すぐに治ります。もし、このように目の内側からぽこっと出ているようでしたら、早めに御来院くださいね
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角膜内皮ジストロフィー
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これは、非常に稀な病気で、角膜の内皮(一番内側の膜)が変性を起こすことによって、このようなことがおきるといわれています。特徴としては、角膜が部分的に盛り上がるように変形する病気です。治療は目薬が主ですが、うまく治らないケースも多々ありますので、もし、このような病気で治療している方は、早めにご連絡くださいね。
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