あいの動物病院治療成績2
泌尿器の病気

陰茎のいろいろな病気
尿道結石の治療例
犬の包皮形成不全の治療例
猫の難治性膀胱炎の治療例

生殖器の病気

イヌの子宮蓄膿症の治療例
犬の子宮筋腫+子宮蓄膿症がある症例の治療例
犬の膣線維腫+子宮蓄膿症の治療例
いろいろな前立腺疾患の治療例

骨・筋肉(整形外科)の病気

いろいろな関節炎と関節脱臼の治療経過
大腿骨骨頭の無菌性壊死症の治療例
各骨折の治療例
先天性膝蓋骨外方脱臼の治療齢
ゴールデンレトリバーの創外固定(骨折整復)の1例
子犬の足が曲がっている(?)症例の治療例

神経の病気

ネコの後肢麻痺の2症例
水頭症に対する外科的治療例
進行性脊髄軟化症の治療例
頚部椎間板ヘルニアの外科・内科それぞれの治療例

その他の病気

いろいろな目の病気の治療例
根尖膿瘍(歯の根に膿が溜まる病気)の治療例
耳血腫の治療
子犬のスイマーパピーシンドローム
指先の外傷に皮膚移植を行った猫の治療例

このページは陰茎(おちんちんの先端のこと)の病気について記載しています。
猫の包茎
この子は、5ヶ月のオスネコです。おしっこがでにくいとのことで来院されました。よく毛を刈ってよく診ると、陰茎先端が開いていません。俗に言う仮性包茎ですが、かなりの重症例です。手術後はペニスも確認でき、おしっこもちゃんとできているとのことです。もし、若い子で、おしっこが出にくいというようなことがありましたら、これに該当する可能性がありますので、できるだけ早期に様子を見せてくださいね。
イヌの包茎
この子は2才のワンちゃんです。急におちんちんの先が腫れて、元に戻らなくなったとのことで来院されました。俗に言うカントン包茎という状態です。興奮しやすい子に多いように思われます。炎症を抑えるお薬で一時的には元に戻るのですが、よく繰り返す子では去勢も行う可能性があります。上記のようになったら、すぐに見せてくださいね。
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