症例 1
症例 2
症例 3
症例 4
症例 5
症例 6
症例 7
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症例6 眼球内黒色腫(メラノーマ)の治療例
症例
この子は、6歳のパピヨン(女の子)です。
目がおかしいとのことで来院されました。
治療経過
治療前
治療3年後
本症例は、2〜3週間毎のオゾン注腸法と高気圧酸素療法を行っております。
3年経過しており増大はしておりますが、見え方には問題なく、目の症状等も起きておりません。
治療3年後のレントゲン写真です。
肺野は非常にきれいで、転移を疑う所見はありません。
なお、犬眼球メラノーマ229頭(動物の癌患者の治療管理法より抜粋)の調査からは、
・転移したのは10例(4%)
・眼球摘出後2〜5カ月後に転移確認
・外見上の判断(壊死、炎症、色素沈着、成長パターン等)は予後判定に価値なし
といわれています。
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